活動内容

わたしたちは、人々を犯罪から守り、福祉や医療からこぼれる若者、生きづらさを抱える子どもたちと対話をするため、繁華街で声かけを行っています。虐待や家出、不登校やひきこもり、非行など問題の有無や違いにかかわらず、声をかけ、対話を行い、つながりをつくります。

 

路上やオンラインに居場所を創りだし、支えあいや交流の機会を提供しています。他者と出会い、異なる価値観・変化に触れ、自身の問題を深め、多様性を広げる活動です。

 

子どもたちが声かけを行う、支えあう

保護や救済、支援ではない新たな取り組み

 

声をかける、ささえ合う、ともに創る

2012年の任意団体設立から10年。これまで18,167名の子ども・若者に社会活動の参加機会を提供しています(集計期間:2012年7月~2021年3月末まで)。コロナ災害による休校措置・公的機関の閉鎖から中高生メンバーとオンラインコミュニティも並行して運営しています。

 

全国こども福祉センターでは設立当初から子どもたち、社会的養護出身者と一緒にICT¹を活用した人間関係づくり、犯罪抑止を目的とした声かけ活動(0次予防)、アウトリーチ²を実践しています。困りごとを抱えている人が主体的に相談機関に足を運ぶのではなく、わたしたちから接触を試みることを続けています。

1)Twitter・Instagram等のSNS、zoom等オンライン環境を整備。

2)援助機関を利用しない子ども若者にこちらから働きかけること。

 

活動メンバーは10代・20代

参考:【児童福祉】全国こども福祉センター/子どもたちによる子どもたちのための居場所作りhttps://youtu.be/Qb7g0_wcsCM 

 

参考:「コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(前編)-居場所を失うことは、ライフラインが途切れること」

 

 

一方的な”福祉の客体”に落とし込まない

全国こども福祉センターでは、10代~20代前半のメンバーが中心で活動をしています。支援をする側、される側と線引きをせず、所属メンバーは自分の問題意識のもとで活動に参加をします。

 

問題解決の主体は本人

声かけ活動、スポーツなどの交流活動は、他者と出会い、異なる価値観、文化に触れる機会を提供します。全国こども福祉センターではフィールドワークと呼ばれています。助けてあげるのではなく、応援する、交流や対話を通じて支えあう、「問題解決の主体は本人」に置きながら、つながりを持ち続ける活動です。

 

 

毎年約2千人の子ども・若者が集う

累計参加者 18,167名¹

令和2年度3,880名、令和元年度2,908名、平成30年度1,996名、平成29年度2,350名、平成28年度2,242名、平成27年度2,182名、平成26年度1,577名、平成25年度:522名(法人設立年)平成24年度510名(任意団体時)

 ※支部活動の参加人数は除く 

 

 

支え合いを目的としたアウトリーチ

被虐待経験やいじめ・不登校・ひきこもりなど問題が深化すると介入が困難となります。センターは仲間づくり・社会教育を目的として直接接触型のアウトリーチを実践しています。人材養成や社会へのはたらきかけ(ソーシャル・アクション)も力を入れています。

 

次世代の人材を育成

豊富な実践経験をもとに「アウトリーチ研修」を実施

出典:名古屋テレビ(UP視点!)2015年9月3日放送

 

全国こども福祉センターによる社会連携図

※名古屋市子ども・若者支援地域協議会パートナー機関

※アウトリーチ現場で緊急的に医療の介入が必要な場合、医療法人と連携し、街頭や施設で問診を行うことができる体制を整えています。

 

「アウトリーチ 0次予防の実践」

理事長 荒井和樹(講演録)2017年12月

https://social-change-agency.com/archives/4499

 

わたしたちは、引き続き子どもたちに活動機会を提供したいと考えています。一緒に活動しませんか?

 

 

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