法人概要 About us

各々の福祉を追求する、全国から子ども・若者が集う”路上のボランティアセンター”

【法人概要】

活動拠点:愛知県(名古屋・知多・東三河)、東京都

所轄庁:名古屋市  情報開示レベル5

法人番号:3180005015386

設立:2012年7月 

法人登記:2013年5月

設立者:荒井和樹

法人事務所 〒453-0014 

愛知県名古屋市中村区則武1-16-8-405

メールアドレス:kodofc@gmail.com

受賞歴:2020年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞」主催者賞受賞(あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社主催)

 

【活動理念】

「支える」「支えられる」という関係に縛られず、各々の福祉を追求できる環境を提供します。

 

【活動概要】

わたしたちは2012年7月から繁華街に出向き、毎週「声かけ」や対話・交流活動を行っています。現地調査と犯罪抑止を目的に活動を始めましたが、活動メンバーが増えてからは、出会った子ども・若者へのケア、支えあいと活動機会の提供を行っています。人は誰かを支えることによって支えられています。

 

支援を押しつけるのではなく、ただ「居ること」や「出会い」、「対話」「交流」に価値を置く活動を大切にしています。ひとり一人が、よりよい自己決定や選択ができること、幸せになることが目的です。

※1 詳しい理念や方法論は『子ども・若者が創るアウトリーチ-支援を前提としない新しい子ども家庭福祉』(荒井和樹著)で公開しています。

 

【活動内容】

詳細は活動内容のページへ

 

子どもたちのアイデアを取り入れながら、活動内容やアウトリーチ(情報や支援を届けるための手法)を見直し、現在の活動へ進化していきました。全国こども福祉センターの取り組みは、教育や福祉の観点から高い評価を得ており、国内外から見学者がみえます。

 

【組織図】

【法人役員】

理事長 荒井和樹 社会福祉士 保育士

  (中京学院大学 専任講師)

理事 伊藤加奈子 医師

  (ココカラウィメンズクリニック 院長)

理事 平澤恵美 社会福祉士 精神保健福祉士

  (明治学院大学 准教授)

理事 岸田紀子 精神保健福祉士

  (東海医療科学専門学校 専任講師)

理事 清水ゆり子

  (会社員) 

監事 清水真一

  (会社員)

 


問題は本人が決める

不登校やひきこもり、貧困や虐待などの現象は、子どもたちの目にどう映っているのでしょうか。わたしたちは、子どもたちと一緒に「いま何が起きているのか」「なにが必要か」を考え、行動します。具体的な方法の一つが、子どもたちによる声かけ活動(フィールドワーク)です。

出向き、小さな声を聴く

約2万人の子ども・若者に社会活動の参加機会を提供

(集計期間:2012年7月~2022年3月末)。

 


法人沿革

2006年

教育や福祉の”枠組み”の外へ

法人設立者(荒井和樹)が児童養護施設職員として在職中、教育や福祉の枠組みからこぼれる子ども若者と出会う。繁華街・風俗業界・SNS上などで情報収集を始める。

 

2012年 

若者自身がアウトリーチ活動を模索

声かけで出会った子どもたちから「少しでも役に立ちたい」「同世代のために何かできることはないか」という提案をもとに、ともに活動できる環境を整えようと団体設立。毎週、繁華街での声かけ、スポーツ・コミュニティの運営などを通して居場所づくりを開始。着ぐるみのキャラクター、ブランドを使ったアプローチやSNS・動画配信を積極的に活用する。

 

2013年

法人設立 最年少のNPOが誕生

10代・20代前半のメンバーが集い、法人を設立。特定非営利活動法人として登記。子ども虐待防止世界会議名古屋2014の現地委員会を務める。世界会議開催に協力し、協力団体で最も多いユース21名を派遣。 

全国こども福祉センターの社会関係図(2013年)

 

2014年

アウトリーチ人材の養成、世界会議招聘 

法人事務所を開設。シェルター開始。アウトリーチスキルを広く公開し、人材養成研修も開始。少年対象のフットサルコミュニティ運営。名古屋市子ども・若者支援地域協議会に加盟。学生ミーティング開始。

 

アウトリーチ研修:画像出典:名古屋テレビ(光さす居場所へ2015年6月放送)

 

2015年 

リーディングモデル事業に選定

アウトリーチ実践が評価され、名古屋市社会福祉協議会の地域福祉リーディングモデル事業に採択される。アウトリーチ(直接接触型)研修(後援:名古屋市教育委員会・愛知県教育委員会)は10代から80代の約40名が参加。大阪中一男女殺害事件・刈谷集団暴行死事件・川崎中一男子殺害事件で取材協力・識者コメントを行う。

 

2016年 

アウトリーチ国内普及プログラム

東京支部と知多支部が発足

東京支部が2016年2月、知多支部が同年6月に発足。アウトリーチ国内普及プログラムを実施(内閣府・日本財団連携基金:第1回子どもの未来応援基金助成事業として選定)。全国主要都市(東京・大阪・名古屋・神戸・福岡)でシンポジウム・講演会を無償(一部有料)で実施。http://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/kikin/dantai/d_019_kodomofukushi.html

助成金取得を辞める。

 

2017年 

活動参加人数が”9千人”を超える

未然防止や予防活動の重要性を共有するため、座間9遺体事件でマスメディアに取材協力。

 

2018年 

「実践ふくし大学」創設

※アウトリーチ(直接接触型)研修の卒業生による企画。活動参加人数(平成26年~30年)が1万1千人を突破。

 

2019年 

アウトリーチ・スキルを理論化 出版

属人化しがちなアウトリーチ・スキルを理論化(書籍出版)。子ども・若者を主体に置きつつ、アウトリーチの具体的方法やリスク管理、地方都市で通用する実践を紹介している。累計参加者は14,287名。

 

2020年 

オンラインアウトリーチ開始

東三河支部発足。名古屋市子ども・若者支援地域協議会のパートナー機関として認定。CBCテレビや朝日新聞でオンライン・アウトリーチ(アウトリーチカフェ)を紹介。深夜帯に実施するオンライン・バーも運営。設立8周年記念企画「新たな子ども家庭福祉分野のアウトリーチ・シンポジウム」を開催。同朋大学と包括連携協定締結。

 

 

「声かけ」で出会った子どもたちと活動を始め、10年以上が経過しました。当法人では、公開の場で、子ども・若者が中心となり、活動運営をおこなっています。出会い、対話・交流すること、互いの理解を深めることが目的です。

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