Keyword:人権、孤立・自殺予防、子育て、若者支援、精神保健、社会教育、生涯教育、居場所、非行防止、まちづくり、アウトリーチ、包括的性教育、不登校・ひきこもり、トー横キッズ、社会参加、虐待サバイバー、当事者主体、共同体自治
全国こども福祉センターは、長年のアウトリーチ活動や子ども・若者主体の共同体運営から得られた独自の知見を活かし、講演・研修を通じて福祉・教育分野の専門家や一般の方々に広く共有しています。 公的支援に繋がりにくい若者との関係構築、居場所づくりの実践、当事者主体によるコミュニティ運営など、机上ではない現場のリアルに基づいた学びを提供します。
社会を明るくする運動記念講演会講師 荒井和樹(2024年7月5日)長久手市
次代を担う支援者養成研修講師:井田真桜・栗本未来(2025年8月9日)愛知県生涯学習推進センター
ご希望に合わせて柔軟に対応いたします。以下はご依頼の多いテーマ例です。
・こどもの思いをかたちにしてみよう
・弱いままでいられる、まちづくり
・さまよう子ども若者とどう向き合うか
・こどもの人権
・地域でできる子ども・若者支援
・若者へのアウトリーチ
・子ども若者主体のコミュニティ運営
・アウトリーチの倫理
・当事者主体の包括的性教育
・ボランティアについて
・子ども若者や路上生活者と築く交流拠点
講演をご希望の方は次のフォームから必要事項を記入の上、お問い合わせください。
上記フォームが利用できない場合は ℡ 052-756-3399 ✉ kodofc@gmail.com までお問い合わせください。
【登壇者プロフィール例】
荒井和樹(全国こども福祉センター 理事長/愛知文教女子短期大学 准教授)
保育士・社会福祉士
北海道苫前郡出身。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科 修了(社会福祉学修士)。
公的支援を拒む子ども・若者と向き合った経験から、相手を「要支援者」ではなく「仲間」として迎える非援助的アプローチを探究し、参加者自らが運営と意思決定を担う〈共同体自治〉の実践を広げている。2012年に全国こども福祉センターを設立。困難を抱えた若者を“制度につなぐ対象”ではなく、“一緒に場をつくる仲間”として迎える実践モデルを、実際の都市空間で15年以上持続させ、延べ2万6千人に参加と交流の機会をひらく。
2016年より大学教育に携わる。現場の実践知を基に、教育・研究・政策提言へと展開可能なモデルとして具体化し、その到達度を国の表彰対象となる水準にまで引き上げた。
著書に『子ども・若者が創るアウトリーチ』(2019)、『能力社会から共同体自治へ』(2025, せせらぎ出版)がある。「第1回 未来をつくる こどもまんなかアワード」内閣総理大臣表彰(2023)受賞。
【講師料金の目安】
①学生メンバー 2万円~
②現場担当者 5万円~
③創設者(理事長)15~万円
※要相談 別途、交通費や宿泊費等のご負担をお願いします。日程の確保のご依頼は、依頼内容が確定した後でお願いいたします。
教育機関・非営利団体様などにつきましては、ご予算を考慮しつつ、出来るだけご要望にお応えしたいという想いがありますので、お気軽にご連絡ください。
過去の講演について ※一部抜粋
*終了しました
第75回社会を明るくする運動講演会
日時:令和7年7月25日(金)
講師:荒井 和樹(全国こども福祉センター理事長・愛知文教女子短期大学准教授)
場所:尾張旭市文化会館あさひのホール
定員:200名
三重県更生保護女性会連盟会員研修会
「弱いままでいられるまちづくり」
講師:荒井和樹
対象:更生保護女性会会員 *終了
名古屋市鳴海中学校人権講演会
「こどもの人権」について
講師:荒井和樹・栗本未来
(体育館 2024年11月28日)
対象:中学1年生180名 *終了
愛知県教育研修集会
会場:椙山女学園高等学校
講師:小林義晶・加藤沙耶香
対象:教員15名 *終了
令和6年度社会を明るくする運動講演会「弱いままでいられるまちづくり」
講師 荒井和樹(新城市文化会館小ホール 2024年8月24日)200名参加 *終了
「さまよう子ども若者とどう向き合うか~大学生と路上生活者が築く街角の拠点づくり~」
東北学院大学 学生のための講演会講師 荒井和樹(2023年11月16日)280名参加
*終了 感想データあり
講演をきっかけに、大学パンフレットにも掲載されています。
出典:東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科Guide2025
講演「青少年とつながる仕組みづくりと社会参加」(日進市主催2019年7月30日)
主催:中津川市中央公民館
シンポジウムや講座の企画・助言・コーディネーターもお任せください。
【講演実績】※一部抜粋
2024年
東京大学、名古屋市社会福祉協議会、愛知保護区保護司会・長久手市、新城市・新城保護区保護司会・新城更生保護女性会、東御市教育委員会、愛知県生涯学習センターなど
2023年
京都社会福祉士会、中津川市教育委員会(中津川公民館)、ぎふ権利擁護センター、愛知県生涯学習センター、愛知県教育・スポーツ振興財団「教育相談こころの電話相談研修」コミュニティメンタルヘルスアウトリーチ協会、東北学院大学、明治学院大学、岐阜県児童館連絡協議会児童館職員等研修会、愛知県子育て支援員研修・愛知県人権啓発キャラバン・岐阜チャイルドライン・岐阜県子育て支援員研修・三重県子育て支援員研修・広島県子育て支援員研修など
2022年
滋賀弁護士会、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」、文京区社会福祉協議会、石川県・かけがえのない命をまもるネットワークいしかわ、岐阜県母子・父子自立支援員協議会、愛知県子育て支援員研修・岐阜県子育て支援員研修など
2021年
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UCTP)、多治見市役所(くらし人権課)、田原市役所、愛知県子育て支援員研修・岐阜県子育て支援員研修など
2020年
明治学院大学(社会学部)、国際ファッション専門職大学、京都医健専門学校、TEDxanjo、愛知学院大学(地域連携学)、東海学園大学(心理学部)など
2019年
日進市教育委員会、名古屋大学(教育学部)、明治学院大学(社会学部)、日本司法福祉学会、愛知学院大学(地域連携学)、東海学園大学(教育学部)など
2018年
北海道民生委員児童委員連盟、東御市教育委員会、黄柳野高等学校、愛知黎明高等学校、三重県立名張高等学校、多治見市地域子育て支援ネットワーク協議会、刈谷市ボランティアセンター日本労働社会学会など
2017年
愛知県済生会、福岡県児童館職員研修、岐阜県青少年育成県民会議、社会福祉法人あさみどりの会、岐阜大学(教育学部)、相模女子大学(社会福祉シンポジウム)、西南学院大学(人間科学部)、四天王寺大学(教育学部)、中京大学(現代社会学部)など
2016年
立命館大学(産業社会学部 日韓シンポジウム)、名古屋大学(教育学部)、群馬県教育委員会、山梨県教育庁、豊田市次世代育成課、知多市若者女性支援室、全国青少年育成アドバイザー養成講習会、三重県社会福祉大会など
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